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よくあるご質問

訪問看護を利用する場合の費用負担について教えてください。

利用される公的保険の種類によって、基本利用料の割合は異なります。また、介護保険では、滞在時間等によって5つの料金設定となっています。

介護保険で訪問看護を受けられるのは、どんなときですか?

介護保険は、加齢によって介護が必要となった方を対象としているため、 そのサービスを受けられるのは基本的に65歳以上の方ですが、40~64歳の方でも加齢に伴う「特定疾病」の場合は介護保険の対象となります。 また、介護保険のサービスを受けている方でも「厚生労働大臣が定める疾病の利用者」や急性増悪期(急に症状が悪化した場合)は、医療保険による訪問看護となります。

訪問看護を週に何回、利用できますか?

介護保険の利用者の回数は、ご本人の希望にそって決められ、ケアプランに組み込まれます。急に症状が悪化したときなどで頻回の訪問看護が必要になった時は、医師の特別指示により、医療保険での訪問看護を毎日利用することができます。

医療保険の利用者は、通常、週3回までとなっていますが、厚生労働大臣が定める疾病等の利用者や特別な管理が必要な利用者、急に症状が悪化し医師の特別指示が出た場合は、毎日訪問看護を利用することができます。

どんな方が訪問看護を利用していますか?

訪問看護ステーションは住み慣れた家での療養生活を望む方々を支えていますので、赤ちゃんからお年寄りまで年齢にかかわりなく訪問者サービスをご利用いただけます。 最近ご利用が増えているのは、認知症の高齢者、がん未期の方、人工呼吸器等の高度な医療が必要な方々

です。